iPhone 17 Pro 購入1日目レビュー

先日 iPhone 17 Pro(256GB / ブルー) を購入しました。
これまで使っていたのは iPhone 16 Pro(256GB / ブラック)。カラーの差はほぼなく、ぱっと見の印象は変わらないのですが、実際に触ってみると進化を強く感じたので、1日使った感想をまとめてみます。

外観とデザインの変化

箱から取り出してまず気づいたのは、カメラ部分の大型化。
ここ数年で最も大きく変化した印象で、見た目のインパクトがありました。

iPhone 12 Pro → 15 Pro → 16 Pro → 17 Pro と乗り換えてきましたが、今回が一番「変わった!」と感じています。

購入金額と差額
• 16 Pro(売却):137,500円
• 17 Pro(購入):179,800円
• 差額:42,400円

15→16の時よりも差額はやや大きいですが、今回は発売日初日に入手できたので満足です。
ちなみに16 Proは購入戦争で入手が遅れ、売却タイミングを逃して差額が膨らんだ苦い思い出があります…。

回線トラブルで大苦戦

本体より大変だったのが docomoのeSIM切り替え。
金曜の夜20時から設定を始めましたが、深夜2時まで格闘して断念。翌朝6時早起きしてやったら、理由不明で何故か成功しました…。

最近のdocomoは通信品質も不満があり、今回の件も重なってかなりストレスの溜まる乗り換えになりました。

使用感の変化

重さ・持ちやすさ
• 実測値(ケース込み):
• 16 Pro → 245g
• 17 Pro → 251g

数字上は重くなっていますが、カメラ部分の形状の変化で17 Proの方が軽く感じる不思議なバランス。
ただし横になって使うと上側が重く感じるため、寝スマホは16 Proの方が楽でした。

ケース・フィルム事情
• フィルム:愛用している「シンプリズム」を購入。ただし17 Pro専用はまだなく、16 Pro用を流用したため、貼り付けキットが合わず手作業で貼る羽目に…。
• ケース:ジュピケンを購入。背面のAppleロゴ位置がずれており、MagSafeの真ん中にリンゴが来ないのが少し気になります。

カメラ性能

16 Proより 発色が自然で綺麗。
15 Proの頃の色味に近く、16 Proの加工感があった発色よりも好みです。

音質

16 Proと比べても 素人耳では差は感じられず。

発熱と素材

15・16 Proで採用されていたチタニウムが、17 Proでは非採用に。
そのせいか 放熱が改善されているように感じる(初日の印象)。

輝度(明るさ)

今回最も嬉しい進化ポイント。
• 16 Pro:最大2000ニト
• 17 Pro:最大3000ニト

日差しの強い屋外での視認性が大幅に改善され、明確な進化を体感できました。

まとめ(1日使ってみて)
• デザイン:カメラの大型化で印象大きく変化
• カメラ:自然な色味で進化を実感
• 発熱:改善された印象
• 輝度:屋外使用で大きなメリット
• ケース・フィルムはまだ選択肢が少なく注意

総じて 「16 Proからの乗り換えでも満足度の高い進化」 だと感じました。
まだ1日しか使っていないので、引き続き使いながらレビューを更新していこうと思います。

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